【遊戯王デュエルリンクス】環境デッキの対策まとめと考察

 

 

ランク戦やKC杯などで少しでも勝っていくためには現環境のデッキを把握し、その環境デッキに対して対策をすることが大事です。

ですので、この記事ではそれらの環境および準環境デッキに効果的な私なりの対策法やカードを紹介していきます。

この記事はランク戦などで流行っているデッキが変わってくればその都度更新していくので、ランク戦やKC杯をする際に確認してもらえるといいです。

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※2019/1/17よりデッキの特徴を示すレーダーチャートを追加しました。

項目の説明

・カードパワー
デッキ内に強力な効果を持ったカードがいると高いです。

 

・安定性
初手から動きやすいと評価が高いです。

安定性が高い=事故率が少ない ということにもなります。

 

・展開力
特殊召喚でモンスターを複数展開しやすいデッキほど評価が高いです。

 

・火力
デッキ内のモンスターの攻撃力が高いと評価が高いです。

 

・防御力
魔法・罠や除去耐性によって評価が変わります。

汎用の防御カードを多く採用できるデッキほど評価が高いです。

 

・組みやすさ
デッキ内のレア度合いによって評価が変わります。

デッキにBOX産のURが多いほど評価は低くなります。

コアキメイル

「コアキメイル・ウルナイト」の特殊召喚効果でモンスターを展開し、さらに「コアキメイル・マキシマム」も召喚して1度に3体のモンスターを展開させつつ、「コアキメイル・マキシマム」でフィールドのカードを破壊してワンキルを狙ってくる展開力とワンキル性能が非常に高い現環境トップクラスのデッキです。

このデッキがトップクラスになった要因として「コアキメイルの金剛核」が追加されたことで「コアキメイル」カードをサーチできるので安定性が増しました。

さらにこのカードを墓地から除外することで「コアキメイル」モンスターに破壊耐性を付けることができるのもかなりでかく、「コアキメイル・マキシマム」が効果を使う前に破壊することができなく、さらに「コアキメイル」モンスター共通効果の維持コストをが無いと自壊する効果も維持コスト無しでも自壊しなくなります。

そのため「コアキメイル・マキシマム」の効果を安定して発動しやすくなり、さらに次のターンに「コアキメイル・マキシマム」を処理できないとさらに「コアキメイル・マキシマム」の効果でこちらのカードを破壊してきます。

また、破壊以外で裏側表示にしたりコントロールを奪う「底なし落とし穴」や「エネミーコントローラー」に対しても「コアキメイル・サンドマン」と「コアキメイル・ウォール」で無効にされたりします。

とにかく非常に隙が無く、対策が難しい強力なデッキであると言えます。

 

・レーダーチャート

対策方法

①:破壊効果を持つカード以外でのカードで守る

「コアキメイルの金剛核」のせいで破壊耐性をつけられてしまうので、「バージェストマ・カナディア」や「底なし落とし穴」などで「コアキメイル・マキシマム」などの効果の使用を妨害する必要があります。

ただ、「コアキメイル・サンドマン」や「コアキメイル・ウォール」がいると効果を無効化されてしまうので、2枚以上伏せておく必要があります。

また「バランス」型は「レクリス・パワー」、「ラスト・ギャンブル」や「根性」型は「局所的ハリケーン」を採用していることが多いので、魔法・罠を除去されてもいいように「クリボール」などの手札誘発カードで守る必要もあります。

 

②:相手モンスターを奪う

「コアキメイル・マキシマム」を奪うことができれば効果も使えて盤面を取りやすくなります。

「エネミーコントローラー」でもいいですが、【コアキメイル】は2体展開が多いので展開力が高いデッキなら「ダブルマジックアームバインド」で相手ターンに奪うことができます。

その場合は「コアキメイル・サンドマン」に無効にされてしまうので、「ダブルマジックアームバインド」を発動する前に別の罠カードで「コアキメイル・サンドマン」の効果を使わせる必要があります。

③:相手の自壊を待つ

「コアキメイル」モンスターは自壊効果があるので、相手の自壊を狙ってそれまで粘る戦法も有効です。

「局所的ハリケーン」で魔法・罠を除去されやすいので、「ハネクリボー」を破壊してもらってダメージを食らわないようにするほうがいいです。

ただ、「コアキメイルの金剛核」で自壊を防ぐことができるので、粘り強くこちらも「ハネクリボー」を出して耐えないといけません。


【おすすめ対策カード】
・ハネクリボー
・クリボール
・底なし落とし穴
・竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー

【コアキメイルに有利なデッキ】
・バスター・ブレイダー
・害悪

バスター・ブレイダー

「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」と「DNA改造手術」のコンボでこちらのモンスターを無力化して盤面をロックする強力なデッキです。

ドラゴン族中心のデッキはほぼ完封され、それ以外のデッキでも「DNA改造手術」でドラゴン族にされて「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」の効果で強制的に守備表示にされ、モンスター効果も発動できなくなります。

また、「DNA改造手術」でドラゴン族にされていると「破壊剣士融合」でこちらのモンスターを融合素材にして「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」を融合召喚してきます。

相手の初手が「DNA改造手術」、「バスター・ブレイダー」もしくは「融合呪印生物-闇」などの融合素材の代わりになるモンスター、「破壊剣士融合」もしくはそれをサーチできる「破壊剣士の伴竜」が揃っていれば初手から「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」を出してきます。

不用意にモンスターを出すと「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」の貫通効果でダメージを受けてしまい、だからといってモンスターを出さないでターンを重ねると「バスター・ブレイダー」もしくは「超魔導剣士-ブラック・パラディン」で直接攻撃してきます。

ただ、デッキ自体は最高の動きをするのにいくつかパーツが必要になるので、安定性は低めです。

それを補うのにスキルとして「ラスト・ギャンブル」をよく採用されており、一気にデッキからカードを引いて盤面をロックしに来ます。

・レーダーチャート

①:魔法・罠で「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」を破壊する

「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」の効果でモンスター効果を使えなくなるので、「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」は「狡猾な落とし穴」や「死者への供物」などの魔法・罠で破壊していきます。

デッキに「局所的ハリケーン」を採用していることも多いので、そのときは「クリボール」など手札誘発のカードで守る必要があります。

モンスター効果で破壊したい場合は「バージェストマ・カナディア」で「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」を裏側にしてから破壊します。

①:「DNA改造手術」を除去する

「DNA改造手術」も非常に厄介で「竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー」の効果で盤面をロックされるほか、「破壊剣士融合」でこちらのモンスターを除去されてしまうので、「DNA改造手術」は最優先で除去する必要があります。

除去するタイミングは「DNA改造手術」を発動した直後でもいいですが、相手モンスターがいないときは「破壊剣士融合」を発動した直後に除去することで「破壊剣士融合」も不発にさせられることができます。


【おすすめ対策カード】
・狡猾な落とし穴
・砂塵の大竜巻
・醒めない悪夢
・底なし落とし穴

【「バスター・ブレイダー」に有利なデッキ】
・レベル4軸デュアル
・ワイルドマンビート
・古代の機械

沈黙魔導

「魔導書」デッキに「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」を入れたデッキで、「ゲーテの魔導書」の強力な除外効果に加え、「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」の効果で魔法カードを1ターンに1度無効にされるので、魔法カード中心のデッキではかなり厄介なデッキです。

また、「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」を破壊しても攻撃力3500の「サイレント・マジシャン Lv8」を召喚されて、火力面でも突破しにくくなります。

「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」と「ゲーテの魔導書」の布陣を敷かれると、突破するのがかなり厳しくなります。

使用スキルは裏側カードを見れる「マインドスキャン」と墓地の魔法カードを回収して「ゲーテの魔導書」の使用回数を増やすための「悪夢のショー」が多いです。

・レーダーチャート

対策方法

①:罠カードもしくはモンスター効果を多用する

「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」の効果で魔法カードがほぼ使えないも同然なので、罠カードもしくはモンスター効果で対処していく必要があります。

しかしモンスター効果の場合は召喚した直後に「ゲーテの魔導書」で除去されて効果を使えないことが多いので罠主体で対処していくのがおすすめです。

 

②:モンスターを複数展開する

「ゲーテの魔導書」は1ターンに1度しか効果を使えないので、モンスターを複数展開されると除去しきれなくなります。よく召喚される「魔導書士 バテル」はステータスがかなり低いので戦闘破壊しやすくこちらのモンスターが途切れなければ相手はジリ貧になりやすいです。

しかし、「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」が召喚されてしまったときは破壊しても「サイレント・マジシャン Lv8
」が出てくるので戦闘破壊だけで対処しづらく、①の方法で対処する必要があります。

③:種族を変更する

「ゲーテの魔導書」は魔法使い族が場にいないと使えないので、種族を変えてしまえばかなり有利になります。

「DNA改造手術」がトレーダーで追加されて3積みしやすくなったので種族の変更が簡単にできるようになりました。

1度「DNA改造手術」を発動すれば相手はそれを除去する手段がほぼ無いので、あとは「サイレント・マジシャン Lv8」の処理だけを考えればよくなります。


【おすすめ対策カード】
・バージェストマ・カナディア
・狡猾な落とし穴
・DNA改造手術
・波紋のバリア-ウェーブ・フォース-
・バージェストマ・ハルキゲニア
・サイレント・ソードマン Lv7

【沈黙魔導に有利なデッキ】
・害悪
・バスター・ブレイダー
・サイレント・ソードマン

古代の機械

「歯車街」や「古代の機械要塞」を破壊することで「古代の機械熱核竜」を特殊召喚していくのが主軸のデッキです。

「歯車街」や「古代の機械要塞」を破壊するために「ダブル・サイクロン」や「ギャラクシー・サイクロン」などの魔法・罠除去カードが多く採用しているので、魔法・罠に頼るデッキは不利になりやすいです。

特に「歯車街」は手札・墓地・デッキの広い範囲から特殊召喚してくるのが非常に厄介です。

「古代の機械熱核竜」は攻撃時にモンスター効果・魔法・罠の効果を発動できないので、攻撃反応系の罠や「クリボール」の効果などが使えなくなるのが非常に強力です。

また、「古代の機械飛竜」も攻撃時はモンスター効果を使えないのでこのデッキ相手には「クリボール」はほぼ腐ってしまいます。

「古代の機械熱核竜」は攻撃後に魔法・罠を破壊する効果があるので、この効果で「歯車街」や「古代の機械要塞」を破壊してさらに「古代の機械熱核竜」を特殊召喚して連続攻撃をしかけてくるのもこのデッキが強力な動きです。

ちなみに「古代の機械要塞」は「古代の機械」モンスターの召喚時は効果の対象にならない点にも注意です。

多くが「古代の機械熱核竜」軸ですが、たまに「古代の機械究極巨人」を出す融合軸のデッキもあります。

・レーダーチャート

対策方法

①:「歯車街」の発動タイミングを逃させる

「歯車街」はタイミングを逃すことがあるので、タイミングを逃して「古代の機械熱核竜」を出させないようにするといいです。

チェーン2で「歯車街」を除去すればタイミングを逃すので、相手が「歯車街」を破壊しようとしたらチェーンで「コズミック・サイクロン」などを発動して「歯車街」を除去すれば「古代の機械熱核竜」を特殊召喚してきません。

「古代の機械要塞」はタイミングを逃さないので「コズミック・サイクロン」で除外する必要があります。

 

②:攻撃力が3000より高いモンスターを出す

「古代の機械熱核竜」のステータスが攻守共に3000と高いのでそれを突破するには攻撃力3000以上のモンスターが必須になります。

ミラーであればスキルで攻撃力を上げて破壊するといいです。

攻撃力3000より高いモンスターがいなければ効果破壊するしかないですが、「古代の機械要塞」があるときは召喚時は効果破壊ができない点に注意です。


【おすすめ対策カード】
・コズミック・サイクロン
・底なし落とし穴

【古代の機械に有利なデッキ】
・沈黙魔導
・コアキメイル

ヴァンパイア

「ヴァンパイアの使い魔」などで各種「ヴァンパイア」カードをサーチすることができるので、その場に応じたカードを持ってきやすくデッキを回されやすいのが特徴です。

「ヴァンパイア帝国」と「ヴァンパイア・グレイス」や「二者一両損」の効果のコンボでこちらのカードを破壊してくるのが基本戦術になります。

また、モンスターの展開力も高いのでこちらの場ががら空きだと一気にモンスターを召喚して勝負を決められることがあります。

上級モンスターの攻撃力は低めなので高い攻撃力のモンスターで攻めていくといいですが、「ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア」の効果で奪われて攻撃力を上げてくるので注意する必要があります。

主な使用スキルは「バンデット」、「墓所封印」です。

・レーダーチャート

対策方法

①:「ヴァンパイア帝国」を除去する

このデッキは「ヴァンパイア帝国」を中心に攻めるので、「ヴァンパイア帝国」を無効化できれば効果破壊ができないうえに相手モンスターの火力も上がらなくなります。

しかし、「ヴァンパイアの眷属」や「ヴァンパイア・シフト」で初手から安定して「ヴァンパイア帝国」を発動してくるので、初手に破壊できるカードを引けるように複数枚魔法・罠破壊系のカードを入れておいたほうがいいです。

②:ライフを限りなく減らしていく

【ヴァンパイア】はライフを減らしてサーチするので、ライフを500未満にできればサーチ効果を使えずジリ貧状態になります。

自分からライフを減らしていくので、かなりライフは削りやすいと思います。

ただ、相手のスキルが「バンデット」の場合はこちらの伏せカードを奪って、奪われたカードによっては逆転される可能性もあるので伏せるカードも注意しないといけません。

③:スキル「墓所封印」を使用する

「墓所封印」はイシズのスキルですが、相手ターンのエンドフェイズ時まで墓地からモンスターを特殊召喚したり、カードを除外することができなくなります。

「ヴァンパイア」は墓地からモンスターを蘇生させていくのが主流なので、このスキルを使われると相手はサーチ効果やモンスターの横展開ができなくなります。

注意しなければいけないのが、自分にもこの効果は適用されるので、使いどころを間違えると逆に自分が不利になってしまうことがあります。


【おすすめ対策カード】
・コズミックサイクロン
・M・HERO 闇鬼
・透破抜き
・ギャラクシー・サイクロン
・バージェストマ・カナディア

【ヴァンパイアに有利なデッキ】
・D-HERO
・バスター・ブレイダー
・古代の機械

現環境の相性と順位

 

 

「コアキメイルの金剛核」が追加されたことで【コアキメイル】が環境デッキの中でも頭1つ出るぐらいの強さになりました。

また、「古代の機械」もストラクチャーEXで登場した「古代の機械熱核竜」はステータスが優秀かつ「歯車街」を使って特殊召喚が容易にできるため環境トップクラスのデッキになりました。

現在の環境は全体的に火力が高めのデッキが多くなっています。

さらに「コアキメイル」と「古代の機械」と「バスター・ブレイダー」がお互いに有利・不利の関係性があり、デッキ選択の際はどのデッキが流行っているかで使うテーマを決めてデュエルしていくほうがいいです。

※順位と相性は個人的な主観に基づくものであり、デッキの構築によって変わります。

 


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